はじめまして、坂本千春と申します。
看護師歴10年、約6年の不妊治療を経て妊娠後に離職しました。
2歳女児の母です。
おむつなし育児の経験と、看護師時代の高齢者の排泄ケアの経験から、赤ちゃんから高齢者まで専門的に【おむつなし育児・おむつなし介護】を伝えていきたいと思い、QOL(クオリティ・オブ・ライフ)の向上・気持ちに寄り添うケアを基本理念として『おむつなし育児pipiナーシング』(ぴぴなーしんぐ)を設立しました。
『おむつなし育児アドバイザー』としておむつに頼りすぎない【おむつなし育児講座】、【おむつなし育児アドバイザーstep up講座】、介護施設・支援者向けの【高齢者のおむつ外し講座】を北海道札幌市内を中心に開催しています。
【おむつなし育児】との出会いは、不妊治療中に書店で探していた育児書の中からふと「おむつなし」の言葉に興味を持ち、本を手に取ったことでした。
待望の子を授かり、生後3か月(12月冬)~【おむつなし育児】を始めました。
生後5か月・お座りできるようになってからは、さらに【おむつなし育児】が楽しくなり、生後7か月に【おむつなし育児研究所】の和田智代所長を札幌へお招きし、【おむつなし育児アドバイザー養成講座】を受講しました。
メリットがたくさんの【おむつなし育児】を広めたいと、2016年8月に『おむつなし育児研究所 札幌サロン ララクシリ』を札幌市市民活動団体として設立、「ララク」は「すべすべツルツル」という意味のアイヌ語です。団体名の『ララクシリ』には、赤ちゃんのお尻がすべすべツルツルで楽に!という願いが込められています。
自分の子育ては、おむつなし育児に関して、1歳8か月で日中のおむつが外れ、2歳で子供自らおむつを外し、お漏らしありきで、日々楽しく暮らしています。
排泄が自律するまでおむつなし育児を続けていきます。子どものあらゆる可能性を信じて、子どもの環境作りにも取り組んでいます。
さらに、ママたちの憩いの場として、来mamaルーム札幌市中央区分室を運営しています。
自身もプレダブルケア期に突入し、課題意識を感じている育児と介護のダブルケアへの支援にも活動を広げたいと考えています。
北海道 札幌市中央区南7条西18丁目
地下鉄 東西線 西18丁目駅1番出入り口より、南方向 徒歩15分